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高橋由伸さん「野球を『親のため』にやっていた時期もありました」

   

高橋由伸さん「野球を『親のため』にやっていた時期もありました」

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1545726658/

20181225-00059055-gendaibiz-003-1-view

1: 風吹けば名無し 2018/12/25(火) 17:30:58.25 ID:KRZxS3Hq0XMAS
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181225-00059055-gendaibiz-bus_all&p=6

――現役の時と監督の時で立場が違うと思うんですけれど、由伸さんは野球のことを「ビジネス」だと思っていますか。

高橋 表現が難しいけれど……実際にお金をもらうわけだから、やっぱり「仕事」だよね。
    プレーの内容によってお金が変わる、ある意味わかりやすい仕事。
    「仕事だ仕事だ」と言ってもいいものなのかなとも思うんだけれど、仕事だからこそ、
    好きとか嫌いよりも「責任」が必要になってくる。

――もともと、好きで野球を始めたんですよね。

高橋 もちろん好きからはじまったものだと思うんですけど、
    だんだん好きか嫌いかわからなくなっていった時期もあったね(笑)。
    好きなんだけど他のこともしたい、練習は行きたくない、なんて思いながら、
    「親のため」とやった時期もありました。期待されるから余計にやりがいもあるし。
    期待されるから期待にこたえたいと思っていたこともあったと思います。

    プロに入ったぐらいからかな……野球を「仕事」としてやるようになってからは、
    「自分のため」「ファンのため」になりましたよね。

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