なぜ「兵庫女」はモテるのか? 平愛梨や北川景子、藤原紀香ら・・・
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なぜ「兵庫女」はモテるのか? 平愛梨や北川景子、藤原紀香ら・・・
1:Egg ★:2016/06/13(月) 12:20:46.53 ID:CAP_USER9.net
今年、交際・結婚報道で話題をさらっている“旬”の女性たちには共通点がある。皆、生まれ(出生地)や育ち(出身地)が兵庫県なのだ。なぜ「兵庫女」はモテるのか──徹底検証する。
サッカー日本代表の長友佑都(29)が結婚前提の真剣交際を宣言したお相手の女優・平愛梨(31)は、兵庫県神戸市で生まれ、同県の明石市で育った生粋の「兵庫女」だ。
平だけではない。今年1月に歌手・DAIGO(38)と結婚した女優・北川景子(29)は17歳で上京するまで神戸市で生まれ育った。3月に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した女優・藤原紀香(44)は西宮市出身で、5月に会社社長とゴールインした相武紗季(30)の出身は宝塚市である。
同じく5月にロックバンド『トライセラトップス』ボーカルで料理愛好家の平野レミを母に持つ和田唱(40)と結婚した女優・上野樹里(30)も加古川市出身だ。モテモテ女子は皆、兵庫にルーツを持っているのである。いったいどんな特徴があるのか。
◆オシャレで洗練された女性が多い
県民性に詳しい『ナンバーワン戦略研究所』所長の矢野新一氏が解説する。
「兵庫県の象徴である神戸市は1868年の開港以来、イギリスを中心とした外国文化の流入によって、関西圏の中でも独特のセンスが息づいています。例えば“神戸巻き”と呼ばれる女性の独特の髪の巻き方が流行になるなど、神戸を中心に兵庫女はすでにブランド化しています。関西でもオシャレでハイソな女性が多いというイメージです」
◆大阪・京都と違って東京コンプレックスが少ない
神戸や芦屋、宝塚といった東部の出身者は、地方コンプレックスとも無縁。標準語を巧みに話し、男性にも積極的にアプローチする女性が多く、「高嶺の花」であっても、決して「深窓の令嬢」ではない。
「京都や大阪ではこうはいかない。京都人は“本当の都は京都”と、いまだに思っているし、大阪人も“自分たちの街が一番”だと思っている。東京に対するライバル心が強いんです。大阪出身の女性が標準語を喋ろうものなら周囲から、“何を東京に染まっとんねん”と罵られます。その点、兵庫の女性は何色にも染まれる」(大阪在住・30代男性)
◆プライドは高いが、優しい人情派が多い
兵庫女の魅力は、見た目と内面のギャップだという。紀香や北川も、「一見すると、話しかけづらい印象だが、実際に話すと明るくサバサバとした答えが返ってきて、拍子抜けする」(民放キー局関係者)そうだ。
『ケンミンまるごと大調査』(文藝春秋刊)の著者でリサーチプロデューサーの木原誠太郎氏もこういう。
「兵庫女はコミュニケーション能力が高く、実は話しかけると気軽に応じてくれる女性が多い。心を許した相手とはとことん絆を深める傾向も持っています。プライドは高いですが、優しさや包容力も兼ね備え、いざという時には思い切りの良さもある。相反する多面性に惹かれる男性は多いでしょう」
「え? こんなイイ女なのに気さくなの?」という思いを抱かせてくれるのが兵庫女なのである。
◆結婚は合理的
木原氏によれば、兵庫女は好みの異性のタイプが明確で、衝動的な恋愛をする女性は少ないという。さらに結婚ともなれば、情に流されず、将来まで見据えて合理的に判断するのが特徴である。
確かに北川や上野のお相手の“育ち”は良く、「堅実派」といえる。平もサッカー選手として揺るぎない立場を築き、「引退後もサッカー関係の仕事で引く手あまた」(サッカー協会関係者)といわれる長友を射止めたあたり、ソツがない。
NEWS ポストセブン 6月13日 11時0分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160613-00000014-pseven-ent&p=2
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1465788046/