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【今になって後悔?】女よりアニメを選んだ男が46歳で迎えた転機

   

【今になって後悔?】女よりアニメを選んだ男が46歳で迎えた転機

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1:名無しさん@涙目です。:NG NG
「自分でいうのもなんですが、僕はかなり恋愛をこじらせていまして、結局恋愛らしい恋愛もしないままに、この歳になってしまいました」
面談に来た伊藤泰典(46歳)は、椅子に腰をかけるなり、こういった。

“恋愛をこじらせる”とは、一時期よく使われていた言葉だ。一般的な価値観と自意識の間に折り合いがつかず恋愛につまずく女性を、
今は亡きライターの雨宮まみさんが“こじらせ女子”と表現したのが始まり。そこから様々な意味が派生して、うまく恋愛ができずに、
もつれた恋愛ばかりしていることを“恋愛をこじらせる”と言うようになった。

■アニメと女子で、アニメを取ってしまった

泰典は、身長167センチ、筋トレで鍛えているという胸板は厚く、サイドを短く刈り込んだ髪型はスポーツマンの風貌。年齢よりもずっと若く見え、
笑顔がみょうに人なつっこかった。清潔感もあり、女性から敬遠されるような見た目ではけっしてない。現在は埼玉の実家で、親の跡を継ぎ果物農園を経営している。

「アニメイベントには、何があっても絶対に行かないと気が済まないし、グッズに相当お金をつぎ込んでいる。そういう子たちと結婚生活をするとなると、

生活を相当切り詰めないとやっていけない気がした」

アニメ好きの婚活パーティに参加するのも、2年ほどで終わった。そこまでに女性とデートをして手をつないだことはあるものの、
キスまで進展した人はひとりもいなかった。

「鎌田さんの以前の記事で、47歳までD.T.だった男性の話がありましたよね(「47歳恋愛経験ゼロ」男が最後に射止めた相手」)。あれを読んだ時に"ああ、僕は、この人よりももっと恋愛がこじれてるな”って思ったんですよ。

結局ここまで一人で生きてきちゃうと、炊事とか洗濯とか身の回りのことは何でも自分でできるし、一人が気楽な部分もある。でもやっぱり結婚もしたいなって最近強く思ったんです。子どもが欲しい。家族を作りたい」

こういうと、泰典はポケットからスマホを取り出した。

「僕は趣味にお金をかけるけれど、シメるところはシメるのでずっとガラケーだったんですよ。でも、婚活のことをネットでいろいろ調べたら、
“婚活の基本はスマホ”って出ていたので、先週買いに行きました。30代の頃から筋トレにハマッていて、
体に筋肉がついちゃったからサラリーマン時代のスーツは、もう着られない。来週はお見合い用のスーツも買いにいきますよ」

はたして泰典は結婚できるのだろうか。私は、できると信じている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170810-00183961-toyo-soci&p=5

元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1502320202/

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