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便利すぎる日本がフランスから学ぶべきこと 「少しの不便さ」は「働きやすさ」の裏返し

   

便利すぎる日本がフランスから学ぶべきこと 「少しの不便さ」は「働きやすさ」の裏返し

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1:海江田三郎 ★:2017/01/22(日) 10:09:20.10 ID:CAP_USER.net
日本の宅配サービスは、本当に便利だ。届けてもらう時間は、数時間単位で細かく指定できる。荷物を受け取れなくても、
不在連絡票に書かれた電話番号やURLにアクセスすれば、24時間対応の受付窓口から再配達を依頼することができる。
こうした便利さが後押ししてか、この頃は、ちょっとした日用品までネットで買って、自宅に届けてもらう人が珍しくなくなってきた。
しかし、その裏で宅配業者の深刻な人手不足や、配達員の疲弊が問題になっている。

フランスの配達では時間指定が午前と午後の二択!?
私が住んでいたフランスでは、こんな便利なサービスは普及していなかった。前回の記事(「『客は二の次』のフランスに日本が学ぶべき事」)では、
交通機関やスーパーを例に、消費者にとっては不便もあるが、働く人の権利が第一に守られるフランスのサービス業について触れた。
今回は引き続き、フランスの配達サービス事情からそれを見ていきたい。
「これから郵便局へ行くんです」。現地在住の日本人の知り合いがそう言うとき、たいてい憂鬱そうな顔をしていた。フランスで荷物を送る場合
はふつう郵便局を利用するが、それにどのくらい時間がかかるかわからないからだ。こちらも「大変ですね」と応じる。

http://toyokeizai.net/articles/-/153079

元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1485047360/

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