SMAP解散は回避できた?”芸能界のドン”とメリー喜多川の知られざる関係
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SMAP解散は回避できた?”芸能界のドン”とメリー喜多川の知られざる関係
普段、表舞台に登場することは滅多にないが、『週刊現代』(講談社)のインタビューに応じ、自身に飛び交う噂について自ら説明している。
しかも、芸能人の移籍話や利権問題に言及するという前代未聞の内容だ。
そのなかではSMAP解散の“戦犯”とされるジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長(89)の名前も飛び出している。
「周防社長といえば関係各所への影響力の大きさから、業界人ならば誰もが知る存在。
最近では能年玲奈から改名したのん(23)とバーニング系列の事務所・レプロエンタテインメントの独立騒動、そしてレコ大買収疑惑も相まって注目が集まっていました」(スポーツ紙記者)
そんな周防社長は『週刊現代』で、郷ひろみ(61)が1975年にジャニーズからバーニングに移籍した真相や、1
978年にまだ設立して間もなかった事務所・アミューズからサザンオールスターズをデビューさせるために5000万円を使ったこと、
さらにサザンの音楽出版権をめぐるエピソードなどについて、赤裸々に語っている。
周防社長は郷や能年だけでなく、多くの芸能人の独立・移籍問題に関わる大物中の大物。一部では“芸能ポリス”という別の称号もあるほどだ。
「トラブルの火種を事前に察知し、自分の手元に何らかの利権が残るように調整役を買って出る。
これが周防社長が“ドン”と呼ばれるようになった所以です。
大きな話があれば、必ず最後には周防社長の名前が出てきたものですが、ことSMAP騒動に関しては、まったく絡んできませんでした」(芸能プロ幹部)
そんな彼と“ジャニーズの女帝”は、どんな仲だというのか。
http://dailynewsonline.jp/article/1227976/
2016.11.14 19:05 デイリーニュースオンライン