つまらないことに時間を使ったと思う瞬間とは

2018/08/28

1：名無しさん＠涙目です。：2018/08/14(火) 21:43:53.74 ID:pYkP7RVC0
仕事や勉強をしていたはずが、ついYouTubeを観てしまい…。本来するべきことを放置して他のことに夢中になるのは、多くの人が経験しているはずだ。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,477名に「夢中になることについて」の調査を実施。
「つまらないことに時間を使ったと思う日がある」と答えた人は全体で60.5%。多くの人が、時間の使い方を後悔しているのだ。

■スマホゲームがやめられない

性年代別では、すべての年代で女性の割合が多くなっている。スマホを見ているうちに時間が過ぎるのは、よくある話だ。

「スマホのゲームをダラダラと何回もしてしまうと、その後の罪悪感がすごい。それで反省してやめればいいんだけど、またやってしまうのは、少し依存症なのかも？」（20代・女性）

■会議や職場の飲み会

仕事に関係することでも、「つまらない時間」はたくさんある。

「他の仕事をいっぱい抱えているのに、なんの進展もない会議に時間を奪われるのが本当にもったいないと思う。会議から帰ると取引先からの連絡など仕事が増えているし、誰にとってもプラスになっていないと思うんだけど…」（30代・男性）

「会社の飲み会ほど、時間の無駄だと思うものはない。上司が酒好きなので部署内で頻繁に飲みに行っているけど、僕は面倒なので忘年会などのイベント時にしか参加しない。それでも仕事の愚痴や上司の武勇伝などを聞かされるのは、本当につらい。毎回参加している人たちは、すごいと思う」（20代・男性）

■自由業は時間のロスで徹夜にも…

自由業の人は、6割以上と高い割合になっている。
自分で仕事の時間をコントロールできるのは魅力だが、他のことに夢中になると後で痛い目に遭う。

「基本的には家で仕事をしているけど、誘惑に負けて時間をロスしても自己責任。締切は待ってくれないので、睡眠時間を削るなどの地獄が待っている」（30代・女性）

つまらないと思う時間でも、なにかの役に立つことがあるかも。

「どんなことでもなにかの役には立つから、無駄なことではないと思う。おもしろ動画をひたすら観て何時間も経ったとしても、それがふとしたときの会話になるかもしれないし」（20代・女性）