年収は最低1000万円以上の「ハイスペック男性」を望んだ婚活女性の12年後は・・・
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年収は最低1000万円以上の「ハイスペック男性」を望んだ婚活女性の12年後は・・・
1:窓際政策秘書改め窓際被告 ★:2019/05/17(金) 19:33:40.06 ID:3+Yc510O9.net
年収は最低1千万円…婚活女性の12年後「離婚したい」
ロスジェネはいま
女性 34歳 東京都 派遣社員
〈理想の結婚相手〉年収1千万円以上。最低でも正社員。
2007年の朝日新聞の新年連載「ロストジェネレーション」の1月8日付の記事は、こんな書き出しで始まる。主人公は、高年収の結婚相手を望む当時34歳の女性。
見出しは「難婚世代」だ。みんな結婚するのが当たり前だった時代は終わり、一生独身も珍しくなくなった。不安定な働き方が増え、経済的な余裕がなくて結婚したくてもできない。ロスジェネはそんな変化に直面していた。
それから12年。46歳になった女性はいま、関東地方に暮らし、中小企業でパートとして働いている。
40歳のときに年下の男性と結婚していた。友人らの飲み会で知り合い、誠実な人柄に引かれたという。年収は1千万円以上ではないし、正社員でもなかった。
「自営業をしていて、話しぶりから真面目で誠実そうな感じが伝わってきました。『この人となら』という安心感があった。私も結婚を冷静に考えられるようになっていて、相手の年収や立場などにこだわりはありませんでした。子どもを産むのもこのタイミングかな、という気持ちもありました」
34歳の時は相手に望むものが高かった。当時の記事にこうある。
「世田谷の閑静な住宅街に住んで、専業主婦になって、子どもには海外留学をさせて、休みは家族で旅行に行って――」
33歳の夏に、結婚情報サービスに入会し、婚活を始めた。選んだのは、「医師・歯科医、東大早慶卒、年収1千万円以上のいずれか」という 「ハイスペック男性」の限定コース。女性の入会金は男性より高かった。
30万円ほどかかった。貯金をはたいて婚活を続ける心境は「自分の力だけでは年収500万円も無理。結婚は、豊かな生活へジャンプできる大きなチャンスだと思う」だった。
(以下、ソース元にてご確認ください。有料記事につき途中までしかありません)
朝日新聞・有料会員限定記事 多田敏男(2019年5月17日05時00分)
https://www.asahi.com/articles/ASM517SYRM51UTZQ001.html?iref=comtop_favorite_01
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558089220