長谷川豊氏「日本の少子化の根本的な問題点は日本人が、子育てより自分のことの方が大好きだということ」
|
|
長谷川豊氏「日本の少子化の根本的な問題点は日本人が、子育てより自分のことの方が大好きだということ」
1: カーフブランディング(埼玉県):2016/05/09(月) 06:40:58.46 ID:INar6Iqa0.net
保育環境を整えれば子供を産む、という大ウソ
日本の少子化の根本的な問題点とは…
若い男女が、子育てよりも自分のことの方が大好きだ、ということなんです!
これがすべての元凶なんです。このエクセルデータに表れない真実、それこそが原因なんです。
アメリカは間違っても、育児環境なんてものは整っていません。日本の方が100倍マシです。
日本、育児環境、もうすでに諸外国と比べて、整いすぎてるぐらいなんです。それなのに、子供なんて産まないんです。
子供なんて産んだら、自分たちの遊ぶお金が減るから。
子供なんて産むためには女性にプロポーズして結婚しなきゃいけないんだけれど、そうしたら合コンもいけなくなるから。
子供なんて産んだら、もうキャリアが台無しになるから。
子供よりも自分の方が可愛いから、子供なんて産んだら自分中心の物語が崩れるから。
アメリカ人ってね、なんでそんなに子供産むかって、理由は簡単なんです。
僕もよく、アメリカ人の友人に言ってたんだけれど、僕ら日本人から見たら彼らって…
病的に子供が大好きなんです。いや、ホントに「マジか?お前ら?」って聞きたくなるレベルで。
三度の飯より子供が好きで、会社には家族写真を飾りまくってる連中しかいなくて、
残業するなんて愚の骨頂!1秒でも早く帰って、子供たちと一緒にその日あったことをワイワイ言いながら夕食を一緒にしたいんです。
家族、大好きなんです。とにかくアホみたいに家族や子供が好きなんです。
だから産んでるんです。家族と過ごすことが人生で何より素敵な時間であることをちゃんと知ってるから。そんな日本人、そこまで多いか?若い日本の男性も女性も、口をそろえて言うじゃないですか?
「将来の不安もあって…」
「子供を産むといくらくらいかかるのかなって…」
http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/41760706.html
>>2つづく