【夕刊フジ】CM界も熱視線の大谷翔平、既に数十社が打診中!?「とにかく大谷は視聴率が取れる」
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【夕刊フジ】CM界も熱視線の大谷翔平、既に数十社が打診中!?「とにかく大谷は視聴率が取れる」
転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1546594085/
2018年に大リーグに移籍、二刀流で殴りこんだ大谷翔平は本場アメリカの大リーグファンの度肝を抜いた。イチローに続いてダントツの
新人王に輝いた大谷が、19年以降のテレビ界でスポーツコンテンツを激増させるのは間違いない。タレントはお呼びでない時代になりそうだ。
現在、NHKBSでは、大谷出場の試合はすべて放送されているが、その人気は過去の日本人大リーガーとは桁違い。当然、民放もテレビ界
が見逃すはずがなく、各局とも大谷の特別番組を企画中という。アメリカにプロジェクトチームを送り込み、その熱狂ぶりを特集する予定とか。
とにかく大谷は視聴率が取れる。大リーグファンだけでなく、一般人からも好感をもたれ、その人間性、マスコミへの丁寧な対応、見事に自己
分析をする頭の良さ、そして謙虚な態度など、嫌われる要素は全くない。
そんな大谷を放っておかないのがCM界。すでに数十社がCM依頼を打診中で、あまねく業種の企業の顔になる可能性がある。ギャラは1億
円以上とか。19年は10社以上の企業と契約を結ぶことになるだろう。
CM出演の窓口になるのは某大手プロで、すでに大谷のマネジメントが決まったとも聞く。今後は日本だけではなく、アメリカなど野球圏を股に
かける世界的な大企業の顔になる。
世界の顔といえばテニスの錦織圭に続き、全米オープンで優勝したテニスの大坂なおみもCMやテレビ出演が激増する。人懐っこい性格と庶
民的なキャラでひきつけるのはテニスファンだけではない。
先ごろのグランプリファイナルで初優勝した紀平梨花は浅田真央に代わって女子フィギュアスケート界の顔になった。彼女の出場大会の放送
権をめぐり、テレビ各局は熾烈な争奪戦を展開することになる。
ショートプログラム、フリー、エキシビションを含め、2~3時間の番組を少なくとも3日間組めるだけに、ドル箱番組ができる。その放送権料は
軽く1億円を超す。CM界も何としてもほしい素材だ。
ワールドツアーの女子ダブルスで優勝した卓球の伊藤美誠、早田ひなの「みまひなコンビ」をはじめ、平野美宇、男子では15歳の世界ランク5
位の張本智和ら若手のホープが続々誕生。根暗スポーツといわれていた卓球が、テレビの貴重なコンテンツになった。
活性化するスポーツコンテンツに対し、芸能界の新コンテンツは寂しいばかりだ。
夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000017-ykf-ent