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大御所巨人OB「阿部慎之助の捕手復帰にプライドが感じられない」

   

大御所巨人OB「阿部慎之助の捕手復帰にプライドが感じられない」

転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1544172934/

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1: 風吹けば名無し 2018/12/07(金) 17:55:34.37 ID:rNhncpzE0
阿部慎之助は来季、本人の希望で捕手に復帰するらしい。そもそも捕手が務まらなくなって一塁へ行った男だ。その間、巨人が優勝していないからというエクスキューズを盾に古巣のポジションに戻ったとして、小林誠司を抜けるのか。
プライドも何も感じられない。今季の阿部の年俸は2億1000万円。先日の契約更改では5000万円減でサインしたが、それでも1億6000万円というのは今年の成績を考えるとまだ高い。

阿部は毎年、オフにグアムで自主トレを行う。寒ければ寒さに慣れるにはどうしたらいいか考えるべきなのに、寒さと向き合うことをせずに暖かい所に行ってしまう。阿部に限らず、そういう選手が若い人たちの中には多い。

日本には四季がある。気候的に、こんなにいい国もない。自然に逆らってはいけない。にもかかわらず寒ければ温暖な地に行けばいいという考えは堕落を招く。

阿部で気になるのは、ウエートオーバーだ。四球で一塁に歩いても投手は何も怖くない。案の定、ノーマーク。阿部は来季、体を絞ることが至上命令だ。
そして捕手に復帰したら、私が監督なら阿部をレギュラーに据える。そこで本人が「動けない」と言ったら、そのときこそ引導を渡すべきなのだ。
ところが、例によって巨人は責任観念の持たせ方が曖昧だ。対抗馬が5人も6人もいて、どうやって競争させようというのか。

阿部の捕手復帰だけでなく、西武からFA宣言した炭谷銀仁朗も獲得した。今オフもまた、補強に根拠が感じられない。第一、今年119試合と一本立ちしかけていた小林の気持ちはどうなるのか。

阿部慎之助の捕手復帰にプライドが感じられない/廣岡達朗コラム
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181207-00000003-baseballo-base

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