【画像】ハンターハンターの『イルミはヒソカ説』がほぼ確定する
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【画像】ハンターハンターの『イルミはヒソカ説』がほぼ確定する
人気漫画「HUNTER×HUNTER」の話題がインターネット上で盛り上がっている。
登場人物のイルミが「実はヒソカなんじゃないか」との説が浮上しているからだ。
特にインターネット掲示板「2ちゃんねる」やTwitterでは
証拠を得るための検証が盛り上がっており、イルミはヒソカ説がほぼ確定的になってきている。
・イルミの一人称が「オレ」から「ボク」に変化
イルミは登場時から一人称が「オレ」だったにも関わらず、
新編になってから「ボク」になっており、もともと「ボク」はヒソカの一人称だったことから、
イルミはヒソカ説に説得力を持たせている。たとえば単行本36巻139ページを参照。
・マチとカルトの目線がイルミに向いている
単行本36巻の145ページで幻影旅団がヒソカを見つけ出すために出陣するシーンがあるが、
マチとカルトだけがイルミに目線を向けている。
ヒソカに酷い屈辱を受けたマチがイルミの異変に気が付いている可能性がある。
さらに兄であるイルミの異変にカルトが気が付いている可能性もある。
・背表紙でクロロの背後にイルミが立っている
単行本36巻の背表紙にはクロロとイルミが描かれているのだが、
まるで「ヒソカがクロロを狙っている」という描写にも思える。
・カバーをめくると背表紙にマチがいる
単行本36巻の背表紙にはクロロとイルミが描かれているが、
カバーを外すと背表紙にマチが描かれている。
ヒソカに酷い屈辱を受けたマチがイルミの異変に気が付いており、
カバーの描写も含めると「ヒソカを探すクロロを狙うイルミ(ヒソカ)を狙うマチ」という
構図が出来上がる。
・表紙でイルミが花を持っている
単行本36巻の表紙には幻影旅団のメンバーが掲載されているが、
死んだメンバーのポジションには花が描かれており、
イルミが花を手にしていることから「一度死んだヒソカ」を表現している可能性がある。
・表紙でイルミの口が消えている
単行本36巻の表紙に描かれているイルミには口が描かれておらず、
「嘘をついている」「言えない秘密を持っている」などの暗示があるとされている。
フェイタンも口が隠れているがそれは当初からであり意味はないとされる。
・イルミが独房を求めている
単行本36巻204ページでイルミが帯同を求められたとき独房に入ることを求めていた。
これは一時的に変装を解くために一人になる必要があるからだと推測されている。
・作者が「ネタバレ。あえてね」と書ている
単行本36巻の作者コメント欄に冨樫義博先生が「ネタバレ。あえてね」と書いており、
この単行本にネタバレが含まれていることを意味していると言われている。