「おひとりさま」の老後に安心できる貯蓄額とは?
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1: バズソーキック(長野県):2016/05/03(火) 00:48:57.84 ID:3Tge++JW0.net
結論からいうと、独身女性が老後、安心して、ひとりで暮らすために必要な額は6千万円以上と試算できます。
まず、大きい割合を占めるのが「住宅費用」です。
こちらは現役時に購入した持ち家や持ちマンションで生活していくのか、賃貸で生活していくのかによっても大きく異なりますが、仮に賃貸を選択した場合、毎月7万円の家賃の家に住んだとすると、60歳から女性の平均余命の89歳まで、29年間で2436万円です。
そこに、毎月の経費である「水道光熱費」や「食費」、「通信費」や「レジャー費」、「医療費」、「保険料」などで、1ヶ月あたり10万円の支出が必要と仮定すると3,480万円がかかります。最後に、葬儀費用として200万円程度を上乗せして、合計で6116万円となります。
では最初の私のように、現役時代に一生懸命働いてきた分、老後は趣味を楽しんだり、少しぜいたくをしたい!という気持ちがある人はどうでしょう?
例えば、週に1度の外食(1回5千円)、月に1度の国内旅行(1回5万円)をしたい!と思った場合、それだけでも年間84万円です。
退職後の29年間それを続けると、先ほどの額に2千万以上が上乗せになります。
http://news.livedoor.com/article/detail/11478541/