テスラが軽自動車までも発売へwww日本の車産業が食われる模様wwww
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テスラが軽自動車までも発売へwww日本の車産業が食われる模様wwww
インターネットの世界では、テスラから発表された「モデル3」が熱狂を巻き起こしたばかりだが、
同社のイーロン・マスクCEOは(相変わらず)もう先のことを考えている。先日ノルウェーを訪れたマスク氏は、
これから発売する電気自動車(EV)に関する発言を行った。とはいっても、モデル3についての話ではない。モデル3が発売された後、
さらに手頃な価格で小型のEVを発売する予定があるというのだ。マスク氏は次のように語っている。
「多くの人に手が届くEVを世に送り出すことができて、今すごくワクワクしている。
それに、今後はより手頃な価格の未来のクルマが発売されるだろう。例えば、モデル3は世界のほぼ半分の人達に手が届くように開発されたが、
我々が4番目のモデルとして小さなクルマを発売する時には、ほぼ全ての人がEVを買えるようになるはずだ」
この発言は、下のビデオ(英語)のおよそ12分を過ぎたあたりでご覧いただける。マスク氏は詳細がベールに
包まれた大規模輸送システムや、火星への移住についても触れているので、全編を通して見ごたえがある。
テスラの未来に関する同氏の発言で特に興味深いのは、この次のEVがリリースされる頃には、
彼が同社の経営から退いている可能性があるということだ。マスク氏は少なくともモデル3が軌道に乗るまではCEOの座に留まると述べているが、
その後のことは誰にも分からない。彼は1年半前にも「私がテスラを辞めることはないが、ずっとCEOでいるつもりはない。
CEOというポストには長居すべきでない」と発言している。
http://jp.autoblog.com/2016/04/30/musk-almost-everyone-afford-next-tesla/