「妊活か仕事か選べ」「また休むの?」 理解不足の職場「プレ・マタニティハラスメント」に悩み
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「妊活か仕事か選べ」「また休むの?」 理解不足の職場「プレ・マタニティハラスメント」に悩み
1:カプチーノ ★:2018/09/08(土) 18:40:06.70 ID:CAP_USER9.net
不妊の検査や治療を経験している夫婦は、5・5組に1組に上る。子どもが欲しくてもなかなか授からない人にとって不妊治療は有力な選択肢だが、仕事との両立や治療のやめ時などに悩む人も多い。
家庭や企業、社会が不妊とどう向き合うかを考える。
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■治療費800万円 貯金を崩し、生命保険も解約したが…
「8年間働いた歯科の受付をやめて治療に専念したのにうまくいかず、病院と家との往復でストレスだらけでした」。通算18年間の治療を4年前に終えた沖縄県の女性(47)は、そう振り返る。
タイミング法から始め、34歳で体外受精に進み、何度も胚を移植した。1回の治療に通院と待ち時間合わせて5時間。注射のためにほぼ毎日通院した時もあり、愛着のある職場を離れた。
子育てしていないのに仕事もしていない中ぶらりんの状態に「社会から取り残されたように感じた」。体外受精は1周期あたり約40万円で経済的不安も増した。
結局、2回妊娠したがいずれも流産。治療費は総額800万円になるという。貯金を崩し、生命保険も解約した。現在は患者支援の活動を始めるべく、準備を進めている。
9/8(土) 7:11配信
ヤフーニュース(ヨミドクター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00010000-yomidr-soci&p=1
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1536399606/