働き続ける覚悟を・・・ 「老後の貯蓄」がない人の生活
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1::2018/07/22(日) 12:21:15.61 ID:CAP_USER9.net
40代、50代で老後の貯蓄がない人がけっこういるようです。そんな人の老後の生活はどうなるか、想像してみるとなかなか厳しいことになりそうです。今から、打てる手は打っておきましょう
貯蓄のない老後生活を想像してみて!
老後の貯蓄がない人、していない人は、「そんなに長生きしない」、「何とかなる」、「考えても仕方ないので考えないことにしている」など、現実逃避としか思えないことを言います。
今は、90歳超は普通で100歳超もあり得る長寿時代です。「そんなに長生きしない」より、長生きした場合のことを考えるべきですし、「何とかなる」で何とかなるほど老後資金準備は甘くありません。「考えないようにしている」は、自分の未来から目を背けることです。貯蓄がないまま老後に突入したらどうなるかを直視して想像してみてください。
貯蓄がないと、老後は公的年金だけで暮らすことになります。現状でも、公的年金だけで生活費を賄えている人は、現役時代に高収入で年金額が多い人か、夫婦ともに長く会社員を続けていて2人分の年金をもらっているなど少数派です。多くの人は年金だけでは足りていません。
仮に、年金で最低限の生活費は賄えたとしても、レジャーや趣味、ちょっとした贅沢を楽しむ余裕はないでしょうから、ただ生存しているだけの老後になりそうです。それに、持ち家の人は家のメンテナンスにお金をかけられない、入院したら医療費の自己負担分が払えない(保険の給付金で賄えればその限りではない)、要介護になったら生活費がさらに足りなくなるなど、深刻なことが起きそうです。
これら、足りない分や突発的な支出に対応できる貯蓄がないと、どこかから捻出しなければなりません。子どもが補填してくれればいいですが、それが期待できなければ大変なことになりそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/15045441/
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1532229675/