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「長財布vs.二つ折り財布」はガラパゴスだった 今、世界的にはキャッシュレス化が主流

   

「長財布vs.二つ折り財布」はガラパゴスだった 今、世界的にはキャッシュレス化が主流

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1:名無しさん@涙目です。:2018/07/20(金) 23:39:11.56 ID:t6ZCtNVi0.net
最初に長財布ブームを作り出した著書は700人以上の社長の財布を見てきた税理士で、その経験から「稼いでいる人はお金を大切に扱うことができ、
お金が快適に過ごせる長財布を持っていることでお金に愛されるのだ」と、やや精神論的というかスピリチュアル的な論理展開をしていた。
この話は全面的でないにしろ、部分的には正しいだろう。お金を丁寧に取り扱える人とは、概してお金の把握ができている人であるという考え方もできる。

しかし、世のお金持ちがみんな長財布を使っているのか?というとそうではない。長年、ファーストクラスでVIP客へサービスをしてきたキャビンアテンダントは

「トップビジネスマンは二つ折り財布が多い」と違った持論を展開している。

そもそも世界的にみるとキャッシュレス化はどんどん進んでいる。

筆者の知人にアメリカ人トレーダーがいる。彼の年収は数千万、まぎれもない富裕層である。だが彼は財布にこだわりなど持っていない。
アメリカはカード社会であり、どこのお店でもカードが使用できるから、お金を持ち歩く必要がなく、こだわりの財布などを持つ必然性がないのだ。

キャッシュレス化はアメリカだけではない。お隣中国は日本より遥かにキャッシュレス社会を実現させている。
知人の富裕層の中国人は基本的に財布を持たない。

世界的に見てキャッシュレス化は促進されており、現金主義は日本のガラパゴス現象と言っても過言ではないのである。

https://zuuonline.com/archives/186751

元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1532097551/

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