日本化学会がPV削除、教授と学生の「恋愛」ストーリーで「女性軽視」?
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日本化学会がPV削除、教授と学生の「恋愛」ストーリーで「女性軽視」?
1: 名無しのスコールさん 2018/06/11(月) 22:46:48
まず冒頭では、パンをくわえた主人公のユナが、以前から憧れの対象だったという男性教授・日野と正面から衝突するシーンがある。その後、日本化学会に入会したユナは、学会で活躍する日野の姿を見て彼への恋心を深めていく。
だが、後に日野が既婚者で子持ちだということが判明。さらには、日野が同級生と「不倫」をしているという噂まで浮上するなど、ストーリーは急展開を見せていく。最終的には、紆余曲折を経て見つめ合うユナと日野の姿をバックに、「今から始まるケミカルストーリー」というテロップが表示され、どこか含みを持たせるような形でPVは終わる。
https://www.j-cast.com/2018/06/11331020.html
<ネットの声>
「女性が科学者を志すのは『科学への興味・探求心』があるからで、男性科学者への恋愛感情なんかじゃない」
「この女学生を、女先生に憧れを抱く男子学生に置き換えても、日本化学会は変だと感じないのだろうか」
「これ、ちゃんと監修したん?上の方々は女子学生にこういう印象を持ってるのだろうかと邪推してしまう」