阪神・金本「みんな真面目に練習してるのに結果が出ない。何でなのか、本当にわからん」
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阪神・金本「みんな真面目に練習してるのに結果が出ない。何でなのか、本当にわからん」
転載元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1526889128/
金本監督は「個人個人がやっていくしかないな。打線改造? いろんなことを考えて。コーチと相談して決めたんだけど…。
まあ、今年は我慢が長いな。我慢して(状態が)上がるのを信じて待つしかない」と苦しいコメント。
全盛期を過ぎた中日の先発・松坂に、若手だけでなく糸井、福留、鳥谷らも無安打と壊滅…。
これで「暗黒時代」と呼ばれていた98年以来となる12試合連続1桁安打(4安打)と目も当てられない事態だ。
そんな中、就任3年目となる指揮官を悩ませているのが大山、二軍落ちした高山…と若手ナインらが陥ってしまう、原因不明の「新・阪神病」の存在だ。
これまでの阪神の若手は活躍しても翌年はダメ…となる選手が多かったのだが、今はその“理由”が違う。
「勘違いしたり、練習をサボったりしているから、結果も出ないというのは分かる。
でも、今は皆、マジメにしっかりと練習してノルマもこなしているのにうまくいかない。何でなのか、本当にわからんのよ。
去年で何かをつかんではいるのに、どうして結果が出ないのか…」(金本監督)
球界には「練習はうそをつかない」という格言があるが、
鉄人が認める若手の練習量でも結果が伴わない。それだけに悩みも相当なのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000037-tospoweb-base