ロッテがソフトバンク戦今季初勝利 苦手の東浜を攻略 先発の涌井が4勝目
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ロッテがソフトバンク戦今季初勝利 苦手の東浜を攻略 先発の涌井が4勝目
転載元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1526647498/
ロッテがソフトバンク戦今季初勝利 苦手の東浜を攻略 先発の涌井が4勝目「ロッテ3-2ソフトバンク」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは先発の涌井が7回を8安打2失点で4勝目を挙げた。チームも今季5戦目のソフトバンク戦で初勝利を挙げ、連敗を3で止めた。
打線も、千葉(ZOZO、QVC)では6戦5敗と苦手にしていたソフトバンク先発の東浜から8安打で3点を奪い、涌井を援護。
1点を追う初回に2死一、二塁から清田の右前への適時打で二走の藤岡裕が生還。さらに一走の中村が三塁に滑り込んだ際、右翼からの送球が背中に当たり、ボールが転々とする間に、逆転のホームを踏んだ。
さらに同点で迎えた五回には、藤岡裕がヒットで出塁。中村の三塁線を破る二塁打で藤岡裕が一気にホームを陥れ、東浜から勝ち越しに成功した。
守備でも魅せた。八回に2死二塁から福田の打球は右前へ。二走の城所がホームを狙ったが、打球を処理した右翼の加藤が矢のような送球で楽々とアウトにし、最少リードを守った。
涌井の後、八回は大谷、九回は内が1死二塁のピンチを招くも、無失点で切り抜けて6セーブ。
ソフトバンクは初回に2死から柳田、連続試合安打を自己最長の22試合とする右前安打を放つと今季9盗塁目となる二盗を決め、デスパイネの中前打で先制。1点を追う二回は中村晃の適時二塁打で同点としたが三回以降は得点を奪えず。
東浜は8回を9安打3失点(自責2)も4敗目(1敗)を喫した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000183-dal-base