松坂、もう中日合格内定!友利国際渉外担当「報告聞く限り大丈夫」
|
|
松坂、もう中日合格内定!友利国際渉外担当「報告聞く限り大丈夫」
転載元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1516486405/
受験前にサクラが咲いた!? 23日に中日の入団テストに臨む、前ソフトバンク・松坂大輔投手(37)の「合格」が20日、「内定」した。松坂が自宅のある米国を離れて、日本国内でテストに向けての最終調整を行っていることも判明。23日のナゴヤ球場でのブルペン投球後、「竜のダイスケ」が正式誕生する運びだ。
23日のナゴヤ球場は、松坂にとってプロ野球人生の再出発の日となる-。森監督ら現場スタッフ、球団幹部らが見守る中で、ジャージー姿でブルペン投球。その後、スーツに着替えて、球場内にセッティングされた入団会見に臨む。
友利国際渉外担当が「向こう(松坂)からリポートはもらっている。その報告を聞いている限りでは、大丈夫でしょう」と語った。事実上の「内定通知」だ。
日米通算164勝を挙げ、“平成の怪物”と呼ばれた人気と実績は誰もが認める。森監督が気にしていたのは、2015年にソフトバンクで日本球界に復帰後、3年間で1軍登板は1試合だけという点と、15年夏に手術を受けた右肩の状態だった。
昨年12月、森監督は、入団テストを実施することの条件として投球練習を撮影したビデオを提出させた。その後も次々と送信されてくる映像を何度もチェックした。その“ビデオ審査”の結果は、「右肩は完治している」-。松坂に対する現場トップの結論は、すでに出ていると言ってもいい状況だ。
23日の入団テストは室内練習場のブルペンで、報道陣をシャットアウトして行われるが、「内定」を「決定」にするための形式的なものに過ぎない。松坂が「チャンスをいただき感謝しています。テストに向けて、しっかり準備していきます」とコメントしてから1カ月。1・23。ドラゴンズブルーのユニホームに袖を通して満面に笑みを浮かべる、37歳右腕の姿が目に浮かぶ。