保育園の騒音被害は住民が被らなければならない「静かに暮らす権利はありません」~園児が遊ぶ声「うるさい」男性が敗訴
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保育園の騒音被害は住民が被らなければならない「静かに暮らす権利はありません」~園児が遊ぶ声「うるさい」男性が敗訴
1:通り雨 ★:2017/12/26(火) 06:14:50.02 ID:CAP_USER9.net
静かに暮らす権利はありません
園児が遊ぶ声「うるさい」 訴えた男性、敗訴確定(朝日新聞)
「園庭で遊んでいる園児の声がうるさい」として、神戸市の男性が近隣の保育園を相手取り、慰謝料100万円と防音設備の設置を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が19日付の決定で、男性の上告を退けた。
一、二審判決によると、保育園(定員約120人)は2006年4月、神戸市東灘区の住宅街に開園。高さ約3メートルの防音壁が設けられたが、約10メートル離れた場所で暮らす男性は「園児の声や太鼓、スピーカーの音などの騒音で、平穏な生活が送れなくなった」と提訴した。
今年2月の一審・神戸地裁判決は、園周辺の騒音を測定した結果、園児が園庭で遊んでいる時間帯は国の環境基準を上回ったが、昼間の平均では下回ったとして、「耐えられる限度を超えた騒音とは認められない」と結論づけた。
7月の二審・大阪高裁判決は、園児が遊ぶ声は「一般に不規則かつ大幅に変動し、衝撃性が高いうえに高音だが、不愉快と感じる人もいれば、健全な発育を感じてほほえましいと言う人もいる」と指摘。公共性の高い施設の騒音は、反社会性が低いと判断し、一審判決を支持した。(岡本玄)
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2017年12月25日 21:15
http://news.livedoor.com/lite/topics_detail/14078895/
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1514236490/