【中日】雄大(川井雄大(川井進))氏、ジョーダン改めアルメンゴの改名理由を分析…バレ対策か?
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【中日】雄大(川井雄大(川井進))氏、ジョーダン改めアルメンゴの改名理由を分析…バレ対策か?
転載元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1513414009/
自身も入団した2005年から08年まで本名の「川井進」を登録名にしていたが、09~11年まで「川井雄太(ゆうだい)」、12年以降引退した16年まで姓のない「雄太」と変更。「登録名を変えることで心機一転という気持ちになる。
彼もリスタートするぞという思いなのでは」と元同僚の心境を推し量った。
アルメンゴは主に米球界に在籍した15年まで父方の姓(第1姓)の「ノルベルト」が登録名。中日に在籍した16、17年はファースト・ネームを英語風に発音した「ジョーダン」。
ヤクルトで名乗る「アルメンゴ」はミドル・ネームだという。中日入りの際に「ジョーダン」に変更した理由として、03~05年に在籍した瀬間仲ノルベルト内野手(05年の登録名は「ホッシャ」)との混同を避けるためという説もある。
これに激高したバレ砲が左腕に目掛けてヘルメットを投げつけ、直撃こそしなかったが退場となったのだ。バレ砲は「故意にぶつけられたと思う」と判断。
以降、同カードの試合前に、バルデス、ゲレーロ、ビシエド、リナレス巡回コーチ、ルイス通訳兼打撃投手兼ブルペン捕手兼国際渉外担当とは談笑しても、ジョーダンとは目も合わさないまま今日に至るのだ。
それだけに若手投手の説は正解に近いようにも思える。
しかし雄太氏は「さすがに(バレンティンも)アルメンゴがジョーダンだって分かるんじゃないですか」と苦笑いで“珍説”を一蹴した。
雄太氏自身は09年、知人のすすめで登録名を変更したシーズンに開幕11連勝を挙げるなど、キャリアハイの成績(11勝5敗)を収めた。
「プロは一年一年が勝負。(運気を変えようと思えば)登録名を変える勇気も必要」と強調。元ジョーダンの新たなトライにエールを送った。
ちなみにジョーダンの母方の姓(第2姓)は「バジェニージャ」。さらにもう一度、改名する余地もありそうだが…。