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大谷の代理人「大谷が入りたいって言ってるよ」→GM「ファッ?(椅子から転げ落ちる)」

   

大谷の代理人「大谷が入りたいって言ってるよ」→GM「ファッ?(椅子から転げ落ちる)」

転載元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1512977814/

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1: 風吹けば名無し 2017/12/11(月) 16:36:54.17 ID:GWfxmOyex
一丸で「縁」つかんだエンゼルス 大谷争奪戦の裏側は
http://digital.asahi.com/articles/ASKDB6W9ZKDBUTQP03H.html

大谷がエンゼルス入りを選んだ理由は、「縁」だという。シャツに汗がにじむほど暖かい気候の中で行われた
9日の入団発表。同席したアート・モレノ・オーナー、ビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)、
マイク・ソーシア監督は、それぞれ日差しを気にしてサングラスをかけてきたが、大谷の言葉を聞き、全員が
ほおを緩めた。

実はエンゼルス、交渉前は確たる自信がなかった。書類選考から7球団に絞り込まれ、面談を通知されたとき、
エプラーGMの脳裏に浮かんだのは「書類に書き忘れたことや、足りていないことがあっただろうか」。4日の
面談では、表情や言葉などから、何かしらの手応えを感じようとしたが「読めなかった」と苦笑いする。

 緊張して眠れない日が続いていた8日、GMのもとに、代理人から2度電話があった。1度目は今後の交渉
過程で、「もう直接話し合う場はない」と説明された。1時間半後、ほかの職員のオフィスにいた際に電話が
再び鳴る。先ほど言い忘れたとの前置き後、伝えられたのは「大谷翔平がエンゼルスの一員になりたいと言っ
ている」。予想外の言葉にGMは慌てふためき、椅子に腰掛けようとしたが「空振り」して、地面に尻餅をつ
いたという。「サーカスみたいだろ。テレビ番組だったらうけたね」と笑う。

2: 風吹けば名無し 2017/12/11(月) 16:37:32.37 ID:GWfxmOyex
現在の大リーグには、エンゼルスより資金が潤沢で、戦力が整っているチームはある。だが、大谷に
響いたのは、一丸となった球団の姿勢だったようだ。

 4日の面談では、ソーシア監督が得意の話術で盛り上げた。同席はできなかったが、ア・リーグ2度
のMVPで看板選手のマイク・トラウトがテレビ電話に出て、球団の長所を伝えた。7日には極秘で本
拠地球場を案内。アメフトの米プロフットボールリーグ(NFL)・イーグルスが施設で練習した関係
で、昼間は多くの人が出入りしていたため、周囲の視線が気にならないように、夜に時間をずらしたという。

 一丸という意味では、モレノ・オーナーも積極的に関わった。面談にも出馬し、「プレゼンテーション
の先陣を切った」。詳細は明かさなかったが、口説き文句の最後には、大谷に「われわれは、あなたに本
当にエンゼルスの一員になってほしい」と訴えかけた。二刀流で成長したい大谷の意向をくみ、球団とし
て辛抱強く見守ると約束もしたという。

 モレノ・オーナーは実業家として成功し、2003年から現職。2011年オフには、当時カージナルス
の強打者だったアルバート・プホルス獲得のため、10年総額2億5千万ドル(当時約194億円)の大型
契約を許可。大事と感じれば、交渉の席につくこともいとわない。

 8日、大谷のエンゼルス入りが決まると、選手たちも大歓迎。エプラーGMはいう。「トラウト、(左翼
手の)アップトンらも大喜びだった。捕手のマルドナドにいたっては、もう『2015、16年の登板映像
を全部iPadに送ってくれ』とも言ってきたよ」。

 全米が注目した大谷争奪戦。勝者となったモレノ・オーナーは、満足げに言った。「周囲はヤンキース、
ヤンキースと騒いでいたが、惑わされず、ずっと情報はごく少数の中にとどめてきた。翔平を獲得できたのは、
われわれだ」(遠田寛生)

3: 風吹けば名無し 2017/12/11(月) 16:38:06.83 ID:NYoZcNcj0
うーん

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