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実はNG!? 「ウソ泣きはやめなさい!」 が子どもに逆効果な理由・・・

   

実はNG!? 「ウソ泣きはやめなさい!」 が子どもに逆効果な理由・・・

1: 名無しのスコールさん 2017/10/05(木) 16:51:45
http://itmama.jp/2017/10/04/178995/ 

子どもにウソをつかれるのも、大泣きされてしまうのも、どちらも親は気になります。 ましてやそれが合体した“ウソ泣き”だったら、「どうして?」「ウチの子何か問題があるのでは?」と悩んでしまいますね。 ここでは、子育て心理学でママをサポートする活動を行っている筆者が、心理学の考えから“子どものウソ泣き”について見ていきたいと思います。 
 

●ウソ泣きの心理、叱ってしまうのは逆効果に…!?

・ちょっとぶつかっただけで、大泣きをする

・部屋の隅に立って、一人でしくしくと泣く

・兄弟げんかでママに責められたお兄ちゃんが大声で泣く

ウソ泣きは、涙は出ないだけで、心の訴えであることは確か。

「なんだか寂しい」「ママに味方してほしい」「かわいそうだって言ってほしい」という思いを表出した形が、ウソ泣きなのです。

言葉のウソよりももっと「かわいそうなボクをかまって!」というニュアンスが強くなります。

それに対し、「分かっているのよ、ウソ泣きだって!」「涙が出ていないでしょ」のように叱ったり諭したりしてしまうのは逆効果。

「かまってほしい」という訴えを、逆に退けてしまうことになります。

●ウソ泣きをしたら、親はどうしたらいいの?

ポイントとしては、ウソ泣きをしたときにかまってあげるのではなく、普通にしている時間にかまってあげることです。

もし、ウソ泣きしたときだけかまってあげると、子どもは、「やっぱりウソ泣きは効果的だ」と理解し、さらにウソ泣きを使うようになります。

もっともおすすめなのは、スキンシップです。

・一緒にお風呂に入る

・抱っこしたり、頭をなでてあげる

・ボディータッチを含んだ遊びをする

など、分かりやすい愛情伝達が効果的です。

引用元:

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