【少子高齢化】日本の「無子高齢化」は、政府が非常事態宣言を出すべき深刻度
|
|
【少子高齢化】日本の「無子高齢化」は、政府が非常事態宣言を出すべき深刻度
1:trick ★:2017/08/14(月) 01:59:25.76 ID:CAP_USER.net
日本の「無子高齢化」は、政府が非常事態宣言を出すべき深刻度
2020年、日本人女性の半数が50歳以上に。2035年、男性の3人に1人、女性の5人に1人が生涯未婚に――少子高齢化が止まらない日本の未来に、いったいどんな事態が待つのかを年代順に描き、16万部を突破した『未来の年表』。その著者で人口政策の専門家・河合雅司氏が、このたびの第3次内閣改造に際して、少子化への無策ぶりを嘆く。
「家族の歴史」が途切れる
お盆休みの時期、親族が集まってお墓参りをする人も少なくないだろう。新幹線の混雑や高速道路の大渋滞もまた、〝夏の風物詩〟といったところだろうか。
だが、こうした光景もいつまで続くか分からない。少子高齢化の影響で、最近では親族が極端に少ないというケースも増えてきた。親族の中に子供がひとりもおらず、「一番若い人でも40代半ば」などといった例も珍しくなくなった。
言うまでもなく、自分がこの世に存在するのは、先祖がいたからである。代々引き継がれてきたそんな多くの「家族の歴史」がいま、途切れようとしているのだ――。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52574
元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1502643565/