【画像】異次元に通じてそう。阪急電鉄にあるという「不思議な改札機」が話題にwwwwwww
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【画像】異次元に通じてそう。阪急電鉄にあるという「不思議な改札機」が話題にwwwwwww
■なにこれ……?
「#フォロワーが体験した事が無さそうな体験」というハッシュタグとともに投稿されたのは、壁沿いになぜか1基だけ設置された不思議な改札。
改札を抜けた先は柵で囲ってあり、「入口専用」「ここからは出られません」と書かれたドアがあるだけ。ドアの向こうがどうなっているのか、すごく……気になります……。
ちなみにその後ツイートされた画像を見ると、どうやらこの改札はドア側から駅構内への一方通行のようです(ドアが「入口専用」なので当然と言えば当然ですが)。一体何のための改札なのか、ますます気になる……。
■柵の向こうにはドアが1枚あるだけ。しかも入り口専用。どういうことなの……?
阪急電鉄広報に問い合わせてみたところ、この改札があるのは阪急電鉄今津線の「仁川(にがわ)駅」。広報担当者によると「恐らく競馬場からお帰りになる人のための通路だと思います」とのことでした。
仁川駅は外に阪神競馬場があり、競馬開催日(特に帰りの時間帯)は混雑することで有名。このため仁川駅周辺には、そういった混雑時にのみ開放される入り口がいくつかあり、この改札とドアもその1つなのだそうです。
Twitterでは「なにこれ……」「ホグワーツ城行けそう」「秘密のアイテムが隠されてる感」など話題に。
また、「仁川駅だ」「いつもなぜあそこに改札が、と思ってました」など、日頃利用している人からも「気になってた」といった声が寄せられていました。
■不思議な改札 内側から開けるとこんな感じ
※追記
阪急電鉄公式Twitterによると、この改札が開いているのは平日(月〜土)の7〜9時で、競馬開催日用というよりも、「どちらかというと地域の皆様の朝の通勤向けの改札ですね」とのことでした。
ねとらぼ (2017年05月19日 20時00分)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/19/news121.html