HIV感染者の平均余命、今では一般とほぼ変わらず=英研究
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1:みつを ★:2017/05/11(木) 16:44:05.13 ID:CAP_USER9.net
HIVに感染した若者の平均余命が、非感染者とほぼ変わらない水準まで伸びていることが、英ブリストル大学の研究でこのほど明らかになった。
研究チームによると、2010年に20歳で抗レトロウイルス薬の治療を開始した人は、1996年に治療を開始した人よりも平均余命が10年長いという。
治療の早期開始が、長寿で健康な生活を送るために非常に重要だというのが、専門医たちの意見だ。
慈善団体は、ウイルス感染の事実を知らずにいる人がいまだに多すぎると指摘する。
(英語記事 HIV life expectancy ‘near normal’ thanks to new drugs)
2017/05/11
http://www.bbc.com/japanese/39880346
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1494488645/