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“デス賀状”に元妻が怒りの提訴 差出人は離婚したばかりの不倫夫と新妻だった

   

“デス賀状”に元妻が怒りの提訴 差出人は離婚したばかりの不倫夫と新妻だった

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1:砂漠のマスカレード ★:2017/01/31(火) 11:55:12.00 ID:CAP_USER9.net
「幸せいっぱいの1年でありますように」。

近況報告も兼ねた友人や親族からの年賀状は、正月の楽しみの一つだ。新春をことほぐそんな便りが、不倶戴天の相手から届いたら…。
関西地方のある女性は年明け早々、1枚の賀状を前にして凍りついた。
差出人が2カ月前に離婚したばかりの元夫と、その新妻だったからだ。
もともと、女性と結婚していたときから2人は不倫関係にあり、今後一切接触しないという条件で裁判所でも和解していた。許せない-。女性は怒りの法廷闘争に打って出た。

「本年より新たな家族…」元日の不意打ち

裁判の記録から、事の顛末(てんまつ)をたどっていこう。

大西好恵さん=仮名=は結婚してから20年が過ぎたある日、夫のA男がB子と不倫していることを知った。
怒った大西さんは不貞行為を理由にB子に損害賠償を求め、解決金の支払いに加えて、以下の条件を順守することを条件に和解に応じた。

《B子は今後一切、大西さんとその家族に接触しないことを約束する》

以後、夫のA男とは別居生活に。離婚調停は不成立に終わり、A男が請求した離婚訴訟で双方の合意が成立したときには、6年の歳月がたっていた。

離婚成立から3カ月後、新年を迎えた大西さん宅のポストに、四つ葉のクローバーをデザインしたかわいらしい年賀状が投函(とうかん)された。

「本年より新たな家族でスタートいたします」

「お近くにお越しの際には是非お立ち寄りを」

差出人はだれあろう、離婚したばかりのA男だった。その隣にはB子の名前が記されていた。誤配ではない。
表のあて名面にははっきりと「大西好恵様」と書かれていたのだ。

「和解条項いとも簡単に…」

大西さんは娘と同居していた。この不快極まりない年賀状を、娘も見てしまったかもしれない。

大西さんは当時、離婚訴訟に疲れ果て、心療内科に通院しなければならないような精神状態だった。
財産分与のため、住んでいたマンションもまもなく引き払うことになり、生活基盤も揺らいでいた。

http://news.livedoor.com/article/detail/12611045/
2017年1月31日 11時2分 産経新聞

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1485831312/

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