結婚、男女とも「18歳以上」に・・・今国会に民法改正案 18歳成人になるので親の同意が不要に
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結婚、男女とも「18歳以上」に・・・今国会に民法改正案 18歳成人になるので親の同意が不要に
1:★:2017/01/22(日) 13:52:00.93 ID:CAP_USER9.net
結婚、男女とも「18歳以上」に=今国会に民法改正案
政府は21日、成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案に、結婚が可能な年齢を男女とも「18歳以上」に統一する規定を盛り込む方針を固めた。結婚年齢の下限は現在、男性18歳、女性16歳とずれがあり、国際機関などから「不平等だ」との指摘が出ていた。今通常国会に提出して早期成立を図り、2021年にも施行したい考えだ。
結婚年齢の下限は民法731条で規定。男女間で身体発達の早さが異なるとの理由で、女性の方が低く設定された。国連の女子差別撤廃委員会は03年に不平等な規定だとして、男女で統一するよう勧告。日弁連も是正を要求していた。
成人年齢を18歳に引き下げ、結婚下限年齢を現在のままにした場合、男性は成人にならないと結婚できず、女性だけが未成年の段階で結婚できるという事態が生じる。このため、「18歳成人」と合わせる形で男女の下限を統一し、未成年での結婚をなくすことにした。現在、未成年者の結婚には父母の同意が必要と定めているが、こうした規定は不要となる。(2017/01/21-17:54)
時事 2017/01/21-17:54
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012100236&g=soc
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1485060720/