景品は生きたハムスター ゲーセンのクレーンゲーム、批判を受け撤去 (※画像あり)
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景品は生きたハムスター ゲーセンのクレーンゲーム、批判を受け撤去 (※画像あり)
ゲーセン「もふもふはむすたぁ」批判受け撤去
更新:01/11 20:27兵庫県のゲームセンターに置かれていたクレーンゲームの景品は、生きたハムスターでした。ネット上で非難の声が沸き起こり、店側は今月ゲーム機を撤去しました。
兵庫県太子町にあるゲームセンターに去年10月頃から設置されていたクレーンゲーム、「もふもふはむすたぁ」。ゲーム機の中には景品の見本として生きたハムスターが入れられていました。
「ゲームセンターにて思わず目を疑ってしまったのです」(ツイッターより)
ゲームは1回500円。クレーンですくったピンポン玉を当たりの穴に入れると空の籠をゲットすることができ、店員からハムスターをもらえるという仕組みでした。
「(ハムスターは)怯えた感じで奥の方に居たのを見た」(ハムスターを見た利用客)
年末、このゲーム機の写真がネット上に掲載されると、非難の声が次々とあがりました。
「爆音でUFOキャッチャーの中に入れられてたって有り得ない!!」
「ゲーセンの店長には倫理観というものがないのか?」
「ハムスターストレスで死ぬわ。。かわいそう」(ツイッターより)店側は今月、自社の公式ツイッターに謝罪文を掲載しゲーム機を撤去。これまでに約104匹が客の手にわたったということですが、残っていた3匹は今も従業員が飼育しているということです。
金魚すくいは良くてネズミがダメな意味がわからん