ユーミン『恋人がサンタクロース』を反省 「社会の呪縛になった」と今頃反省
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ユーミン『恋人がサンタクロース』を反省 「社会の呪縛になった」と今頃反省
松任谷由実がクリスマスソングの定番となった『恋人がサンタクロース』について自身のラジオ番組で語った。あるママさんから、11歳になって恋愛や結婚に興味を持ち始めた娘とのエピソードが届いた。
車の中で流れる『恋人がサンタクロース』を聴いた娘が「大人になると恋人がサンタクロースになってやって来て結婚しちゃうってこと?」
「ママのところにパパが迎えに来てついて行ったってこと!? まじウケる~」などと言い出した。それを聞いて、「やがて成長したら彼氏を連れてくるのだろうな」とこのママさんは複雑な気持ちになったという。
彼女は「自分でいうのもなんだが」と前置きして「“恋人がサンタクロース”というフレーズが社会への呪縛のようになったかも」
「クリスマスをそういう風な日にしてしまったかもしれなくて。反省してもはじまらないんですけど」と振り返った。実は12月13日にTBS系で放送されたバラエティ番組『マツコの知らない世界』でクリスマスソングを取り上げた際に、音楽ライター・冨田明宏さんが
『恋人がサンタクロース』によって「クリスマスは恋人と過ごすもの」というブームが起きたと説いていた。作者であるユーミンがそのように反省するのだから、
彼の説は外れていなかったのだ。http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161216/Techinsight_20161216_329320.html
いい曲じゃないか
確かにクリスマスは子供にプレゼントするだけの日だったはず
恋人ってのは前は無かったな
>>3
バブルからだからな
>>3
その前は教会でミサやるだけだった
戦争と同時にホワイトクリスマスがヒットして
家で家族と祝うという兵士の願いで
そんな風習がアメリカで定着した