肺癌になった喫煙者「俺が一番後悔してんだよ。タバコ吸ってたかどうか聞くんじゃねえよ」
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肺癌になった喫煙者「俺が一番後悔してんだよ。タバコ吸ってたかどうか聞くんじゃねえよ」
「タバコを吸っていたの?」と聞かないで「私、がんになったの」
2人に1人ががんになると言われている時代。家族、友人、同僚・・・身の回りの人から、こう告げられ、
どのような言葉をかけてどう接したらいいのか、困ったり迷ったりした経験のある人も多いのではないでしょうか。
11月17日は「肺がん撲滅デー」です。肺がん患者で作る患者会がアンケートをとったところ、
「肺がん」と聞くと何気なく聞いてしまいそうな「タバコを吸っていたの?」という質問に傷ついている人が多いことが分かりました。長谷川さんは、この背景には、禁煙運動が定着してタバコを吸うと肺がんになるという考えが浸透した結果、「肺がん=自業自得」というイメージがついたことが影響していると考えています。
もちろん、「タバコについて聞かれてもなんとも思わない」という患者もいますが、長谷川さんは「非喫煙者がタバコの質問をされると
『自業自得ですね。あなたの生活習慣のせいで病気になったのですよ』と言われている気がして不愉快な気持ちになります。
一方、喫煙者だった場合、事態はもっと深刻です。タバコを吸っていたことを誰よりも後悔しているのに、親しい人にまで自業自得と責められ、
冷たく突き放されたように感じて孤独感にさいなまれるのです」と訴えます。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161117/k10010772521000.html
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自業自得やん
他人にも肺癌リスク負わせやがってクズが
自業自得だよ