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山口俊さん、ぐう聖だった 「思いやりもあって温かい」番記者が紹介

   

山口俊さん、ぐう聖だった 「思いやりもあって温かい」番記者が紹介

転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1480979689/

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1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/06(火) 08:14:49.05 ID:utmZbMA+0.net

【巨人】山口俊という男「思いやりもあって温かい」番記者が紹介

山口俊の持つ思いやり、懐の深さを感じた。救援失敗に苦しみ、中畑監督から先発転向を告げられたのは2014年。
守護神として通算111セーブを積み重ねていたから、リリーフの苦労を誰よりも分かって行動した。このシーズンはプロ初完投、初完封を含む8勝。
それでも5回、6回で降板すると「早い回で降りて申し訳ありません」と、勝っても負けても、ブルペンの全員に頭を下げてまわった。

今年もそうだった。先発投手だけ“先乗り”で移動したある遠征では「ホテルで食べるのも寂しいだろうから」と新人の今永を食事に誘った。
自称・焼き肉奉行らしく後輩の皿にすすんで取り分けた。退団が決まると、選手会長を三上に託した。
「こういう形で引き継がせて申し訳ない。あの時、もう一度、本気にさせてくれてありがとう」。
配置転換によって再起した2年前、山口に代わって抑えでフル回転したのが当時ルーキーの三上だった。

一球の重み、ガムシャラさ。それらを再確認させてくれたことへ感謝の言葉を添えた。
6年前に他界した父・久さん(元幕内力士)の教えは「謙虚な気持ちを忘れないこと」。
温かい人柄はきっと、新天地でも生きるはずだ。

以下記事全文

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