ヒロシ「クソみたいな扱い」番組スタッフに怒り爆発!!
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次長課長の河本準一(41)、ネプチューンの名倉潤(47)らを相手に、近況を語った。
10年前にブレイクしたとき、MAXの月収は4000万円だったというヒロシ。当時は家賃48万の部屋に住み、ジャガーに乗っていた。
稼ぎはほぼ風俗につぎ込んでしまったが、貯金はまだ1000万程度あり、現在も80万程度の月収は得ているのだという。
しかし、落ちぶれてからは扱いがひどくなり、髭男爵の2人と3人でパチ○コ店の営業に行ったとき、楽屋に水が1本だけ置いてあったこともあるという。
そんなヒロシが2年前、某番組で“クソみたいな扱い”を受けたことを明かした。
その某番組の企画は、朝5時から夜8時までぶっ通しで一般の人に声をかけるロケで、休憩もなかったため、途中で「ちょっと口に何か入れさせてくれ」と頼んだのだが、水とカチカチに冷えたコンビニ弁当が出てきたという。
ロケは2日間連続で、場所が神奈川だったためタクシー代が片道1万円を超える距離だったが、ロケが終わった1週間後、スタッフに「タクシー代を払って下さい」と言われてしまったという。
さらに最初15万円というギャラが提示されていたのだが「ギャラをまけてくれないか」と値切られたことを明かし、
ヒロシは「ギャラ減らしてタクシー代払ったらギャラないんですよ! 1万円ないんですよ、計算したら。
バイトするわ!」と訴え、「OA見ましたけどホント5秒しか使われてませんでしたから」「ありますよ、この世界、底辺は。なかなかの地獄が!」とこぼしていた。
「芸人で月収80万円を稼いでいれば、立派なほうでしょう。一発屋芸人といっても、その実情はさまざまです。そもそも年収10万円も稼げない芸人は星の数ほどいますからね。
ヒロシは経営しているカラオケスナックも順調のようですし、日めくりカレンダーもヒットしています。“落ちぶれた”どころか、現在もしっかり稼いでいますよ」(お笑いライター)――ネガティブな“愚痴”はネタだけ!?
http://dailynewsonline.jp/article/1221882/
2016.11.03 06:00 日刊大衆