My CMS

ネットの面白い情報をまとめてみました

『途中からの展開が急すぎて驚くアニメ』と言えば?

   

『途中からの展開が急すぎて驚くアニメ』と言えば?

1: ああ言えばこう言う名無しさん 2016/10/23(日) 15:46:17.66 ID:CAP_USER
3cee66a3

アニメには、途中でまさかの急展開を見せる作品が数多くあります。
例えば有名なのが『魔法少女まどか☆マギカ』。
序盤はよくある魔法少女モノの展開で話が進むのですが、3話でまさかの事態が起こります。
その衝撃的な展開は非常に話題になりました。
それ以降も次々と衝撃的な展開が視聴者を襲った作品です。
今回は、こうした「途中で急展開を見せたアニメ」をピックアップしてみました。

●『クオリディア・コード』
最近放送されたアニメの中では、
2016年夏アニメの本作が「急展開」だったことで話題になりました。
「世界」という特殊能力を持つ高校生たちが、
地球を襲う未知の敵・アンノウンと戦う姿を描いた作品。
序盤からヒロイックな物語が展開されますが、4話目でヒロインが生死不明の事態となり、
さらに9話では物語を根底から覆すような急展開となりました。
この9話の前後は本作でも屈指の盛り上がりを見せたパートです。

●『STEINS;GATE』
未来ガジェット研究所という発明サークルを主宰する大学生・岡部倫太郎が、
携帯メールを過去へと送るタイムマシンを発明してしまったことから、
過酷な運命に翻弄(ほんろう)されていく、という作品。
途中までは何かと問題を抱えた登場人物たちが、タイムマシンを使うことで
その葛藤や悩みを乗り越えていく……という流れなのですが、
とあるタイミングでそれまでとは異なる緊迫した事態になります。
あまりの急展開に付いていけないという人もいました。

●『サムライフラメンコ』
正義感が強いだけで何の能力もない雑誌モデルの羽佐間正義が、正義のヒーロー
「サムライフラメンコ」と名乗り街で起こるさまざまな事件を解決しようと奔走する物語。
最初は不審者扱いされるなど散々でしたが、
トラブルを乗り越えながら次第に身近なヒーローに成長していきます。
しかし、物語の途中で「本物の怪人」が登場し、事態が一変。
そこから怒濤(どとう)の展開となるのです。その急展開っぷりは放送時かなり話題になりました。

●『Angel Beats!』
理不尽な形で、若くして人生を終えた者が通うあの世の学校を舞台に、
「理不尽な人生を送らせた神」への復讐(ふくしゅう)を誓う学生たちの波乱に満ちた
日々を描いた作品。前半は、主人公たちに「正しい学校生活」を送らせようとする
「生徒会長」と戦いつつも、さまざまなイベントを楽しむという、にぎやかな学園生活が描かれます。
しかし10話あたりから、あまりにも急すぎる形で物語が進み、
そのまま一気にラストまで駆け抜けてしまいました。
この展開は賛否両論あるようです。

●『ひぐらしのなく頃に』
本作の原作は同人ゲームで、各4編で構成されている出題編と回答編、
そして番外編と特別編があります。アニメ1期はこのうち出題編の4編と回答編のうちの2編、
計6編を26話で描いており、かなり詰め込んだ内容。
そのため非常に展開が早く、付いていけないことも。
またそれぞれの編がパラレルワールドになっているため、
例えば4話でえらいことになったキャラが別編が始まる5話では平然と登場するなど、
これもまた原作を知らない人は理解し難い展開でした。

●『天元突破グレンラガン』
地中で暮らしていた少年シモンが、偶然掘り当てたロボットを駆り、
仲間たちと共に地上を支配する獣人たちと戦う姿を描いたロボットアニメです。
全4部のうち、前半に当たる1部と2部では、シモンが大切な人を失いながらも獣人の長を倒し、
地上を取り返すまでの物語。しかしそれから7年後を描いた3部と4部は、急展開に次ぐ急展開で
、前半とは比べものにならないスケールの物語が進みます。
3部は「怒涛編」と名付けられていますが、まさにそのとおりの怒濤の展開でした。

●『がっこうぐらし!』
物語の途中でなく、1話のラストで急展開を迎えたアニメも数多くあります。
本作の1話は、かわいい女子中学生たちが「のんびりとした学校生活を送る姿」を描いており、
見ている人に「よくある日常アニメ」と思わせる内容。
しかしラストで、それまで描かれていた楽しい学校生活は主人公の「妄想」で、
実際の学校は荒廃し、外はゾンビが徘徊(はいかい)する
とんでもない世界であることが判明します。
原作を知らない人は、相当に驚いたに違いありません。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2457840

続きを読む

 - Uncategorized