不妊治療に夫の実父から精子、20年間で173人誕生・・・諏訪マタニティークリニック、根津院長
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不妊治療に夫の実父から精子、20年間で173人誕生・・・諏訪マタニティークリニック、根津院長
1:あずささん ★:2016/09/17(土) 15:12:11.74 ID:CAP_USER9.net
夫婦以外の卵子や精子を使った体外受精の実施を国内で初めて公表した諏訪マタニティー
クリニック(長野県下諏訪町、根津八紘院長)で、今年7月末までの約20年間に夫の実父から
精子提供を受けた夫婦114組から、体外受精で計173人の子どもが誕生していたことが分かった。
17日午後に長野県松本市で開かれる信州産婦人科連合会学術講演会で発表される。
同クリニックは2014年7月、夫の実父から提供を受けた精子による体外受精で、13年末までに
夫婦79組から計118人が誕生したと発表。それから2年半余りで誕生数は約1・5倍に増えた。
同クリニックによると、1996年11月から今年7月末まで、夫に精子がない160組が、
夫の実父(50歳代~70歳代)の精子と妻の卵子で体外受精を行い、妻の子宮に移植。
142組が妊娠し、114組が実際に出産した。
ソース/読売新聞社
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160917-OYT1T50088.html