【広島】新井の起用法 先発外しは石井コーチ案
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転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1473895644/
1 :名無しさん@おーぷん 2016/09/15(木)08:27:24 ID:cYK
「勝者のメンタリティー」を落とし込んだのが、
他球団で優勝経験を持つコーチ陣だった。
他球団で優勝経験を持つコーチ陣だった。
2012年オフに球団はオリックス2軍監督、打撃コーチなどを歴任した新井宏昌を打撃コーチとして招へい。
01~03年に1軍チーフ兼打撃コーチを務めた松原誠以来となる外部招へいだった。
13年から2年連続で3位。優勝には至らなかったが、
若い選手の技術の「引き出し」を増やすには一定の効果があった。
新井の辞任により、守備走塁コーチだった石井琢朗が今季から打撃コーチに。
外野守備走塁コーチには西武コーチを退いたOBの河田雄祐が就任した。
この配置が吉と出た。
横浜「マシンガン打線」の1番だった石井は、通算2432安打を放った
現役時代さながらの「しつこさ」を打線に植え付けた。
昨季リーグ優勝したヤクルトを参考に簡単に三振しないことを徹底。
状況判断の重要性も叩き込んだ。加えて、新井貴浩の起用法を思案。
「打線の軸として、一年を通じて良い状態でやってほしかった」と、
打撃を崩される可能性が高いと判断した投手と対戦する際は先発から外した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-00000080-spnannex-base