太陽光発電が技術革新で最強にwww原発をマジで消せそうww
|
|
1: 名無しのスコールさん 2016/09/03(土) 01:20:03.73 ID:CtREi5LJ0.net
http://business.newsln.jp/news/201608272133020000.html
2011年3月に福島第一原子力発電所事故が起きた後、日本では、
今後も原子力発電を推進するのか、
それとも再生可能エネルギーなどに転換を図るのか大きな議論が起きた。その際、原子力発電推進派は、
再生可能エネルギーはコスト的に割高で、原子力発電を置換することはできないと主張した。
しかし、今月に入ってからチリ政府が行った電力確保のための入札では、もっとも安い金額を提示したのは、
スペインの太陽光発電業者で、
この業者は、天然ガス火力発電の発電コストの47ドル/MWhを大幅に下回る29.1ドル/MWhという価格で入札を行った。
29.1ドル/MWhという発電コストは、米国における原子力発電の90~130ドル/MWhの3分の1の金額ともなる。
現在、
欧米ではまだ、太陽光発電の発電コストは、天然ガス火力発電などと比べるとやや割高となっているが、
米国立研究所のシミュレーションによると、発電コストは米国においても早ければ2025年頃には、逆転するという試算もでている。
2011年に日本で起きた議論では、日本の原子力発電推進派は、再生可能エネルギーはコスト的に割高で、原子力発電に勝つことはできないと
主張していたのにも関わらず、一体、この変化は何が原因で起きることとなったのだろうか?