木村拓哉が“ジャニーズ”に最後までこだわった理由・・・
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1: 名無しのスコールさん 2016/08/25(木) 13:41:30.54 ID:dCHP3TDFK.net
「別に彼の肩を持ちたいわけじゃありませんが、彼は冷静に状況を俯瞰でき、自分のことを客観視できる人間です。事務所を出てジャニーズやSMAPの看板がなくなり、
ひとりのタレントになったとき、仕事をコンスタントにもらうだけの実力はないと自分で判断した。だからこそ独立を断ったんです」(同)
ひとりのタレントになったとき、仕事をコンスタントにもらうだけの実力はないと自分で判断した。だからこそ独立を断ったんです」(同)
気持ちはわかるが、ジャニーズやSMAPの看板で仕事をしていたのは他のメンバーも同様だ。木村と他の4人は何が違うのか。
「たとえば、中居正広はMC業で絶対的な信頼を得ています。それに香取慎吾はバラエティ番組で自分の役割をそつなくこなし、今後も仕事には困らないはずです。
さらに草なぎ剛はドラマや映画で評価を得ていますし、稲垣吾郎は誰も真似できない独自の路線を貫き、仕事は少ないながらも個を確立させています。
木村は、それぞれのメンバーの強みを知っていて、その上で自分には何もないとわかっているんです。かといって所帯を持つ身として家族を養う必要がある木村は、
他のメンバーのように自由に生きていくこともできなかった。そのため、事務所やSMAPの看板を失うことは避けたかったわけです」(同)
他の4人のメンバーはそれぞれ強みがあり、独立後もビジョンが見えるが、木村はジャニーズ事務所やSMAPの金看板がなくなれば何もなく、
それでは家族の生活レベルを下げることになると認識していたようだ。