報知「筒香の月間16発より凄い王さんの15発」
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1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/06(土) 16:25:55.21 ID:blaAOl+4d.net
DeNAの筒香は7月19、20日ヤクルト戦、22日巨人戦の3試合連続2本塁打を含め、この月だけで1試合2発以上を6度マーク。3戦連続と月間6度の複数本塁打は、ともにプロ野球で筒香が初めてだった。
記録的な固め打ちを見せて、筒香は7月に計16本塁打。月間で16本以上は13年8月バレンティン(ヤ)の18本を最多に、81年7月の門田博光(南海)、94年8月の江藤智(広)、04年4月の阿部慎之助(巨)と並んで5人目。日本人打者では門田、江藤、阿部に並ぶ最多記録となり、前身球団を含めたチームでも、13年4月にブランコが作った14本の月間記録を塗り替えた。
ちなみに巨人打者で阿部の16本に続くのは、王貞治で15本。70年6月、73年8月と2度記録している。次いで10年6月に再び阿部が14本。13本は王が3度、02年8月の松井秀喜といるが、月間14本以上を2度もマークしているのは、王と阿部のほかにカブレラ(西=01年4月、02年8月ともに15本)と3人しかいない。
ここで注目したいのが王の内容だ。7月の筒香は敬遠四球こそなかったものの、本塁打より18四球と歩いた打席の方が多く、84打数で16本の本塁打率は5・3。約5打数に1本の割合でスタンドに運んでいたが、15本塁打した王の70年6月は四死球が23、そのうち敬遠が5度あって本塁打率は4・1。73年8月も31四死球(敬遠13)で4・6だった。
月間最多の18本塁打を記録したバレンティンでも、その月27四死球(敬遠3)で本塁打率は4・8だから、月間の本数では抜かれていても一発のペースでは王が上。いかに相手投手が勝負を避けていたなかで、量産していたのかが分かる。
(記録室・阿部 大和)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160806-00000102-sph-base
7 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/06(土) 16:28:15.70 ID:txw+/nH90.net
ON信者の老害特有の記事
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